カリスマバイヤーゆきがしっかり試して効果を実感した「太鼓判♪」コスメだけをご紹介！

すーっと脚の先から頭のてっぺんまで抜けるような香りは、心や身体が疲れてエネルギーがなくなってしまったとき、、、体調を崩して免疫力も低下しているとき、など
前向きに上を向いて歩かせてくれる。パワーや免疫力を高めてくれるエネルギーがいっぱい詰まった、元気のためのブレンドオイル。
不安や緊張で呼吸や胸が苦しくなった時にも、ふっと緩めてラクにしてくれます。
風邪などで、気管支や体力が弱っているときなどにもおすすめ。

※妊娠初期のご使用、また妊婦さんや小さなお子様には、十分注意してお使いください。

ローズマリー

スーッとしたクールで清涼感あふれる香り。
うっ滞除去作用、加温作用、鎮痛作用、引締め作用、去痰作用などに優れている。冷え、浮腫み解消、引締めの施術などによく用いられる。 頭痛などをはじめ、民間薬として古くから知られている植物で紀元１世紀の「植物学誌」には「傷の治療のほかいろいろと効用がある」とも記載されています。
樟脳のようなその香りには、頭脳明晰、刺激作用があり、勉強や仕事の際に用いると効率がアップするといわれています。その際はレモンとブレンドして使うのもよいでしょう。
また、近年では「認知症予防」にも効果があるという結果も報告されています。
精神的疲労を回復し、元気を取り戻してくれる効果も。
昔、ハンガリーの王妃、エリザベートが修道院で作られ献上されたローズマリーを主成分とした「ハンガリアンウォーター」（ハンガリー水）を使ったところ、みるみるうちに若返り、７０歳にしてポーランドの国王からプロポーズされたと伝えられています。それから、ローズマリーには女性には嬉しい「若返り効果」もあるといわれています。

ペパーミント

スーッと透き通るような性清涼感のあるクリアな香りで、心と身体にジーンと染み込みます。
2年目または3年目のペパーミントの、花が咲く前の葉を蒸留して採油した精油。メントール成分が多く含有されているものが高品質とされています。
ペパーミントはリフレッシュする「覚醒」と心を落ち着かせる「鎮静」の二面性の作用があります。胃の不調などにもよく用いられます。
また「加温」と「冷却」という双方の作用も持ち合わせています。強い殺菌抗菌力を持つため、風邪やインフルエンザ足対策にも。
我が家では、ちょっと風邪っぽいなと感じた時は、うがいにも利用しています。
多種多様な作用があり、家庭では１本は常備しておきたい精油です。

パイン

マツ科の針葉は、フレッシュな、でもどこか心を落ち着かせる針葉樹の香り。。。緊張が高まって、胸が苦しくなる時などに使うと、心も頭もほころんでやわらかくしてくれます。
古くから、神経疲労やリウマチ、気管支、泌尿器系のトラブルの改善に用いられてきました。
気分をリフレッシュするとともに、心を開く作用もあり、神経疲労や集中力が低下したときにおすすめ。
呼吸器系への殺菌、強壮作用も強いので、気管支炎、咳、インフルエンザ、喉鼻のカタル症状（詰まりやうっ滞）、花粉症症状にも。
また、膀胱炎、前立腺、生殖器系のトラブルにも、ユーカりなどと組み合わせると良いと言われています。
虫除け、デオドラント作用も。