セントジョーンズワートエキスが濃厚に溶け込んだ、オーガニックの浸出油
▼プッシュキャップ付き、プッシュキャップ無しをお選びいただけます。無しの場合、税込み187円お安くなります。
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セントジョーンズワートの浸出油は、他メーカーのものを以前から使っていましたが、このDRエバーハルト社のオイルをはじめて手に取った時、その濃厚さに驚きました。 深く落ち着いた、濃厚なエキスが溶け込んだオイルは、ハーブ調の深く落ち着いた香り。色から香りからとにかくたっぷりのセントジョーンズワートのお花を漬け込んで浸出したのがとても実感できます。それだけに、得られる効果も他のメーカーのものとは違います。 ヨーロッパでは一家に1本常備してあるほど、古くから民間治療やスキンケアなどに愛用されてきたオイル。 カリスマバイヤーゆきは、肩こりと腰痛などの時に、また家では子供やだんな様の肌荒れなどにも使っていて、1本あると本当にいろいろなケアやトラブルに使えるので重宝です。 成分はオーガニックのオリーブオイルに西洋オトギリ草エキスだけなので、とってもピュア♪ 赤ちゃんから大人までみんなで使えるオイルです。 ぜひ【DRエバーハルト社 カレンデュラオイル】と合わせてお家に1本常備しておいて^^欲しいです。 |
オーガニックに関心の高いEUにおいて、オーストリア政府が承認したオーガニック製品の調査と承認のための機関。
EUの「オーガニック製品に関する指令」(2092/91EEC)に基づき、極めて厳しい検査審査基準を有する検査システムにより、厳しい基準をクリアした農業農産物にのみ検査認証マークが与えられています。
Drエバーハルト社は、laconの認定した天然原料を使ったコスメ提供の会社として認定されています。
ちなみにオーストリアは、ヨーロッパの中でも一番有機栽培の割合が高く、国土の11.85%を占めている農業国です。(デンマーク 6.21%、ドイツ 4.38%、フランス 1.98%、べルギー 1.72%)
とても有効性の高いハーブとして欧米でも民間医療で古くからとても
愛用されている植物「セントジョーンズワート」(和名:西洋オトギリソウ)は、 黄色い花を咲かせる高さ1メートルほどの根茎性の多年草のハーブ。 繁殖力が強く、ヨーロッパでは、草原など至る所に自生しています。 そのお花を2~3週間、オーガニックのオリーブオイルに浸し、 花の有効成分をすべてオイルの中に浸出させたオイル(浸出油)が 【セントジョーンズワート オイル】。 濃い褐色は決して着色しているのではなく、すべてエキスが溶け出した ものなんです。 香りも濃いしっかりとしたハーブの香り。まさにセントジョーンズワート (西洋オトギリソウ)の有効成分がぎっしりのオイル。 |
身体やお肌の不調に・・・
気になる箇所に軽くマッサージしながら擦り込んでください。 もちろん、お肌にも栄養たっぷりくれるスキンケア効果がありますので、敏感肌さんや荒れ肌さんの夜のスキンケア用にもオススメ。 ハンドクリームなどにもブレンドされることも多いです。 1本あると幅広くいろいろな用途に使える、薬効の高い浸出油♪ コリや痛みケアをされるときは、精油などとぜひブレンドしてみてくださいね。 精油の働きとの相乗効果が得られ良いです。 |
【材料】 ★セントジョーンズワートオイル・・・・20ml ★ブレンドオイル リセット・・・3滴 (もしくは、ブレンドオイル エイトハーブス・・・2滴) |
セントジョーンズワート(西洋オトギリソウ)は、昔から神聖な薬用のハーブとして、内用外用とも、愛用されてきました。花に含まれる配糖体ハイペリシンなどが溶け出し、抗炎症作用、利尿作用、殺菌作用などに優れている、といわれています。 殺菌作用が強いため、中世の時代には刀で深く切った傷の治療に用いられていました。 切り傷や軽い火傷の他、塗布して軽くマッサージすることで、ねんざ、神経痛や坐骨神経痛、痛風、関節炎の痛みを和らげたり、夜尿症にも利用できることが、ハーブ関連の書籍にも多く紹介されています。 人間の治癒力を高めることに関する薬用植物(メディカルハーブ)活用の先進国であるドイツでは、ドイツ・コミッションE(ドイツ保険庁の「生薬や医薬品製剤の安全性を評価・認可する薬草研究機関」) により、鬱、打撲傷や筋肉痛、第一度(軽いやけど)への有効性が認められています。 また、セントジョーンズワートは、神経心理面では、神経伝達物質の一つであるセロトニンに作用する特質があります。 気分がすぐれないとき、また更年期の抑うつ状態を鎮めるのにもよく使われています。 イライラ、不眠、うつ気味の方へのマッサージにもよく用いられるます。 |
ご使用方法
どんな肌質の方にも合いますが、特に敏感肌の方におすすめ。そのままお肌に塗布していただいても効果的ですが、マッサージなどされる際は、他のホホバオイルなどのキャリアオイルに混ぜて使うのもよいでしょう。
同シリーズの【DRエバーハルト社 カレンデュラオイル】と混ぜてお使いいただくと、辛い症状などにさらに効果的です。 |